総武本線
JR東日本
『総武本線』
開業年
1894年(市川〜佐倉駅間)(総武鉄道として開業)
路線距離
(営業キロ)
104.6km(JR東日本
)
軌間
1067mm
駅数
49駅(東京駅〜銚子駅)(金町駅を含む)
複線区間
単線区間(佐倉駅 - 銚子駅間)
電化区間
全線(直流1500V)
備考
『総武本線』は正式に言いますと、
「東京」/「御茶ノ水」〜「銚子」間の事を言いますが、
「千葉」にてその運行形態は分断され、
「千葉」〜「銚子」間はローカル列車としての姿、
『総武本線』としての役割を示します。
『総武本線』はローカル色の強い、ほぼ単線のみでの構成。
「千葉」〜「銚子」内完結の路線がほとんどです。
一部が「成田空港駅」まで直通していますが、
「銚子」方面に向かう列車は、ローカル列車と、
わずかな特急列車のみとなっています。
総武本線01(千葉〜東千葉)
使用車両
●113系
●211系3000番台
●E217系
●209系2000番台・21000番台
房総半島としては典型的な車両である、113系は主力です。
しかしながら、211系の存在が『総武本線』で用いられている他、
209系の姿も増えてきており、
置き換えも増えてきました。
さすがに今の時代、113系では辛い面もあるのでしょう。
「成田空港」への直通列車として、E217系も乗り入れしています。
駅名
各
駅
停
車
千葉
●
東千葉
●
都賀
●
四街道
●
物井
●
佐倉
●
南酒々井
●
榎戸
●
八街
●
日向
●
成東
●
松尾
●
横芝
●
飯倉
●
八日市場
●
干潟
●
旭
●
飯岡
●
倉橋
●
猿田
●
松岸
●
銚子
●
房総列車の典型的姿として、
横須賀線色の113系が使われてきていますが、
段々と世代交代が進みます。
『総武本線』では、ほぼ普通列車と特急列車の、
プレーンな構成であり、遠方に行くためには、
特急列車を使った方が無難です。
総武本線01(千葉〜東千葉)
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