東海道本線02(新橋〜品川)

↑東海道本線01(東京)

JR東日本
東海道本線

「新橋」

東京のビル街の真っただ中にあります。
駅構造 島式3面6線(地上部)
乗り換え
JR東日本 山手線に乗り換え→
JR東日本 京浜東北線に乗り換え→
JR東日本 横須賀線に乗り換え→

東京メトロ 銀座線に乗り換え→

東京都交通局 浅草線に乗り換え→

ゆりかもめ 東京臨海新交通臨海線に乗り換え→
所在地 東京都港区新橋二丁目17
備考
日本の鉄道の発祥の地。
ですが、今はホームが、通過形になっている駅です。
駅前にSL機関車が置いてある辺り、
そうした歴史を垣間見る事ができるようになっています。

ですが、正式に、列車発祥の地を示すならば、
それは『都営地下鉄』などの、
「汐留駅」の方が近くになります。

汐留側と、烏森口側に分かれており、
汐留側は、貨物駅だったのですが、再開発され、
モダンな街になっています。
汐留シオサイトとして、汐留シティセンター、
汐留タワーなどが建ち並びます。

烏森口側は、雑居ビルの建ち並ぶ、
ビジネスマンの歓楽街と言われています。


「新橋」の駅自体は規模が狭く、
しかも『京浜東北線』の快速運行は通過さえしています。
すぐ脇を新幹線が走行しており、
「東京駅」を出てそれほどの距離も無いため、
まだ徐行運転をしている為、
その姿をゆっくり見る事ができます。







「東京」から、「品川」までは、ビル街の間を走っていきます。
何とも東京らしい風景だろうでしょうか。



300系新幹線が見えてきます。
いまではこの姿も逆に珍しくなってきました。



『新幹線』も、在来線のすぐ横を走っているために、
その姿を存分に見る事ができるのです。










「浜松町駅」付近。
『東京モノレール』の姿があります。























「品川」には広大な車両基地があり、
様々な車両を存分に見る事ができました。

かつては貨物ターミナル、新幹線車両基地などもあったとの事です。



ですが大分撤去されてしまい、
「田町車両センター」も移転するのだとか。











留置されている車両の中には、
『東海道本線』の特急車両が中心で、
サンライズ出雲・瀬戸の車両もあります。








東海道本線03(品川〜川崎)
東海道本線03(品川〜川崎)


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