東海道本線01(東京)

東海道本線(JR東日本) 路線図→

JR東日本
東海道本線

「東京」

2階建てのグリーン車は標準装備です。
駅構造 島式5面10線(在来線・高架部)
乗り換え JR東日本 中央線に乗り換え→
JR東日本 山手線に乗り換え→
JR東日本 京浜東北線に乗り換え→
JR東日本 横須賀線に乗り換え→
JR東日本 総武線(快速)に乗り換え→
JR東日本 京葉線に乗り換え→
JR東日本 東北・山形・秋田・上越・長野新幹線に乗り換え→

JR東海 東海道新幹線に乗り換え→

東京メトロ 丸ノ内線に乗り換え→
所在地 東京都千代田区丸の内一丁目9-1
備考
『東海道本線』は、
基本的には7・8番ホームから出発します。

これは「東京駅」が開業した時からの伝統で、
今後も変わる事は無いでしょう。

『東海道本線』は丸ノ内口、八重洲口、日本橋口の、
代表的な「東京駅」の入り口もどこからも、
乗りやすくなっています。

在来線の構内だけでも非常に広く、商業施設が充実しています。
「東京駅」は新幹線よりも在来線の方が広く出来ています。

駅コンコースには、『JR東日本』の管轄エリアが多く、
Suicaや、相互利用可能なICカードの利用ができます。

『東北縦貫線』ができると通過駅になり、
かなりの本数の列車が通過すると思われます。



7番線から10番線までが、
『東海道本線』のホームです。

おそらく、『東北縦貫線』が開通した場合、
このホームに、『宇都宮線』『高崎線』『常磐線』
の各列車が直通する形になります。

そうすると、「東京駅」の趣は、頭端駅では無く、
通過駅と化し、大分変わるでしょう。



東京駅に入線してくる車両です。
E231系などが、東海道本線の主力となりました。



だが、寝台特急は相変わらずの車両で、廃止予定さえあります。
後、何年走る事ができるのでしょうか…?

2008年までの運行となりました。
後は、寝台特急は『サンライズ』のみとなりましたが、
これはブルートレインではない電車です。



「東京駅」構内です。
ですが、普通の駅のようにコンコースになっており、
『東海道本線』は頭端式のホームではありません。



7・8番線ホームの入り口です、
『東海道本線』のストライプが巻いてあります。











普段は7番線と8番線が主に使われる『東海道本線』ですが、
特急の発着が多い、
9番線と10番線から臨時に発着する事もあります。







「東京駅」とはいえ、『東海道本線』のホームは、
広いためか、15両編成対応で2面もあるためか、人はまばらです。







15両編成対応なのでホームの端から端までは、
相当な長さになります。



「東京駅」の段階では、
15両編成も必要なのかと思えるほど、
乗車率は少ないのですが、この後、割と人は乗ってきます。



隣に見えるのは『東北新幹線』のホームです。



東京駅を出発します。



211系車両とすれ違いました。
今でもこの211系は走行しているのです。

尚、113系は完全に全廃してしまっています。



『京浜東北線』が並走していきます。
加速度はあちらの方が速いようで、
一気にスピードを上げます。



新幹線と『東海道本線』を挟んでいるのは、
「有楽町駅」です。



「有楽町駅」には『東海道本線』の駅はありません。











「品川駅」までは、『京浜東北線』の他、
『新幹線』も並走していきます。



やがて、鉄道発祥の地である「新橋駅」が見えてきます。

東海道本線02(新橋〜品川)
東海道本線02(新橋〜品川)

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