常磐線26(水戸〜勝田)
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JR東日本
常磐線
「水戸」 |
水戸市の中心地で常磐線の拠点の一つです。 |
駅構造 |
島式ホーム4面8線(地上駅) |
乗り換え |
JR東日本 水戸線に乗り換え→
JR東日本 水郡線に乗り換え→
鹿島臨海鉄道 大洗鹿島線に乗り換え→
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所在地 |
茨城県水戸市宮町一丁目1-1 |
キロ程 |
115.3km(日暮里起点) |
備考 |
水戸市の中心地的な役割を示し、
駅ビルも建っています。
茨城県内でも「取手駅」に次ぐ2番目の乗車人数で、
5方面の列車が発着するターミナル駅でもあります。
水戸駅は北口にある駅ビルEXCELが、
更に南口の駅ビルを建設しようとしています。
バスの運行は北口から、
茨城交通が主に行っています。その他、
関東鉄道、
JRバス関東、
関鉄グリーンバス、
そして高速バスが各土地へと発着しています。
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「水戸」はこの辺りの拠点駅でもあるので、
多くの乗降客がいます。
『常磐線』も「高萩」行き以外のほぼ全てが折り返します。
ここから先の『常磐線』の多くは、
415系1500番台が担当します。
ここから先の『常磐線』は主に451系が担当します。
451系は4両編成だったりするので、
今までの10両編成に比べて途端に短くなります。
行き先案内には、「いわき」「原ノ町」など、
相当に先の駅も登場し、
この型の車両もごく一部が直通しています。
E531系との並びです。
「水戸駅」を出発します。
「水戸駅」では多くの折り返し列車があるので、
側線を多く見られます。
しばらくは複々線のまま走行していきます。
やがて複々線のうち2本の複線がオーバーしていきます。
田畑の広がる地帯に伸びる、複線という姿になりました。
線路は直線が続きますが、
451系はE531系ほどスピードが出せません。
やがて次の駅が見えてきます。
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