
外房線@
安房鴨川〜勝浦
管轄・路線距離(営業キロ):千葉〜安房鴨川間 93.3km
駅数:27駅

安房鴨川にて、
左が内房線、右が外房線である。
ラインカラーはオレンジであり、乗り間違えをしないようにしているが、
113系の正面の行先案内は小さい…。
外房線は一応、千葉から安房鴨川と、
一部内房線も直通する路線をカバーする。
だがそれでも外房線の方が内房線よりも距離は短い。
特急わかしおは、外房線周りで安房鴨川へと辿り着く。
安房鴨川
2面3線


写真は、特急わかしおである。これは内房線方面。

JR東日本 内房線に乗り換え→
内房線211系の姿もある。

単線のまま、外房の海沿いを走行していく。
安房天津
2面2線

外房線も、ほとんどの駅で行き違いができるようになっている。
安房小湊
1面2線

元は小湊鉄道がここまで来る予定だったらしい、
駅名にその名残がある。

車窓からは山々を見ることができるようになっている。
↑千葉県 鴨川市
↓千葉県 勝浦市
行川アイランド
1面1線

行川アイランドというイベント施設が元はあり、
そこの臨時乗降場だった駅。
一応、普通列車は停車する。
しかし現在は、外房線で最も辺鄙な駅になっている。
上総興津
2面2線

外房の山々とよく合う駅のホーム。
鵜原
1面2線


外房の海をよく見る事の出来る場所である。
勝浦
2面3線

外房線の主要駅の一つで、かつてはここまでE217系
の総武線快速、そして京葉線もやって来ていた。
ここから先、外房線は部分的に複線になる。

勝浦を出ると、風景は山々が連なるようになる。
外房線A 勝浦〜上総一ノ宮へ→

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