宇都宮線(東北本線)

JR東日本
『宇都宮線』
(東北本線)

開業年 1883年7月28日(上野〜熊谷)開業
路線距離
(営業キロ)
159.9km(上野〜尾久〜黒磯
軌間 1067mm
駅数 33駅(上野駅〜黒磯駅)(JR東日本
複線区間 全線
電化区間 全線(直流1500V)
備考
『宇都宮線』とは『東北本線』の一部地域の路線を指し、
それは愛称となっています。

『東北本線』の一部区間でもあるため、
東北地方に向かって進む路線としては欠かせない存在で、
貨物列車も運行をする動脈路線としても活躍します。

『宇都宮線』自体は、首都である東京都、
北関東を縦貫すると言う都市圏地域間輸送を行っています。

黒磯で、ほぼ完全に路線系統が分断されており、
黒磯までは直流車両が走るが、
黒磯から北は交流車両しか走れなくなっています

そのため、東北本線を直通できるのは、
北斗星や臨時列車のみとなっており、
交直流車両等の運転もありません。

『宇都宮線』には『湘南新宿ライン』の運行が、
「宇都宮」から開始され、E231系の導入、
グリーン車の標準装備など、
より首都路線としての性格が強くなり、
そのネットワークは一層強化されました。

使用車両

○211系
○E231系

他路線からの乗り入れ車両
○115系(両毛線車両)
○107系(日光線車両)
○キハ40系(烏山線車両)

『宇都宮線』区間では、主にE231系が活躍。
211系車両もありますが、グリーン車が付けられている車両がほとんど。
割合としましては、『湘南新宿ライン』用として運行するための、
E231系が主力とされています。

ラインカラーは115系時代から変わらないオレンジ色となっています。


優等列車・ホームライナーなどの車両
●185系
●485系(東武線直通特急)
●東部100系
●485系(フェアーウェイ、ホームライナー古河用)
その昔の使用車両





駅名









湘南
新宿
ライ






普通 快速
↑『湘南新宿ライン』「池袋」「新宿」経由
『横須賀線』「大船」「逗子」まで直通運転
上野
尾久
赤羽
浦和
さいたま新都心
大宮
土呂
東大宮
蓮田
白岡
新白岡
久喜
東鷲宮
栗橋
古河
野木
間々田
小山
小金井
自治医大
石橋
雀宮
宇都宮
岡本
宝積寺
氏家
蒲須坂
片岡
矢坂
野崎
西那須野
那須塩原
黒磯
↓JR東日本 東北本線「白石」「郡山」方面
普通列車の直通運転は無し。

宇都宮線(東北本線)01 (上野〜尾久)
宇都宮線(東北本線)01 (上野〜尾久)


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