湘南新宿ライン(横須賀線〜宇都宮線系統)D(小山〜宇都宮)

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家もまばらで、都会とは違う、郊外の静かさを感じられるでしょう。


小金井
2面4線

「小山」の次の駅ですが、
この「小金井」終着の湘南新宿ラインは多くあります。
なぜならこの先に車両基地があるからなのです。

それは「小山車両センター」です。







すぐ傍を『東北新幹線』の高架が走っている。



「小山車両センター」の方を望みます。
駅自体は、都市部には無いので
とても静かな空気が流れます。



貨物列車の往来も多くあります。



右手に進むと「小山車両センター」になります。
『宇都宮線』自体は、端の方を走って行き、
車両センターの方が本線のようにさえ見えるでしょう。

ここから先、
『宇都宮線/湘南新宿ライン』はさらにその本数を減らします。



「小山車両センター」には、E230系の姿が非常に多く見られ、
『湘南新宿ライン』の基地の一つである事が良く分かるでしょう。





自治医大
1面2線





『新幹線』の高架線を右に。「宇都宮」まで並走していきます。



コンテナを積んだ貨物列車もよくすれ違います。


石橋
2面2線





『新幹線』の高架の向こう側には貨物ステーションが見られます。
ちなみにこれは、「宇都宮貨物ターミナル」で、
広大な敷地に無数の貨物コンテナがあります。

それを積載する貨物列車のバリエーションも様々な姿となっています。
地上駅で、2キロほどの長い構内を持っているのです。



ちなみに、上り線は、
この貨物ターミナルの向こう側を走る形となっています。





雀宮
2面3線







宇都宮
3面5線(在来線)

JR東日本
東北新幹線に乗り換え→

宇都宮線(東北本線)に乗り換え→
烏山線に乗り換え→
日光線に乗り換え→



E230系が「宇都宮駅」に入線しました。
『湘南新宿ライン』としてではありませんが、
「宇都宮駅」以降にも姿を見せています。

但し、15両編成は少なく、『湘南新宿ライン』は、
「宇都宮」以降には行かない事になっています。

理論的には「黒磯」までの乗り入れは可能なのですが、
多分、需要が無いのでしょう。


昔からある、211系の『宇都宮線』車両です。
こちらも『宇都宮線』ではよく走っている。

但し、『湘南新宿ライン』では現在は走っていません。



『湘南新宿ライン/宇都宮線』は、9番線と10番線になります。
『東北線』という記述も見られます。



113系が走っている!と思いきや、これは訓練車両のようです。



こちらは『日光線』の車両です。
『湘南新宿ライン』はここで終わりとなっています。

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