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湘南新宿ライン（横須賀線～宇都宮線系統）②（横浜～池袋）
↑湘南新宿ライン（横須賀線～宇都宮線系統）①（逗子～横浜）へ
湘南新宿ライン最大の見所は、この横浜からのエリアにあると言えるでしょう。
この「横浜」から直接、「大崎」に向かう事ができるのです。
貨物路線ではなく、客線ができたことによって、
はじめてこの湘南新宿ラインは運行できるようになりました。
「横浜駅」を出発します。
出発は『横須賀線』ホームからになります。
しばらくは、『京浜急行』、『京浜東北線』、『横浜線』、
『東海道本線』と並走し、何複線あるのかも、
ざっと見ただけでは分からないほどです。
『横須賀線』の線路を走行するので、当然ながら、
『京浜東北線』の、「新子安」、「鶴見」は停車しません。
いよいよ、『東海道本線』から別れ、『横須賀線』のエリアに入ります。
正しくは、『品鶴線』などと言ったりします。
「横浜駅」からは相当走ってきた事になりますが、
「横浜」の次の駅に到着します。
新川崎
１面２線
『新幹線』と並走しはじめ、どことなく無機質な風景に包まれていきます。
やがては『新幹線』の高架下を走る事になります。
西大井
２面２線
いよいよ、『横須賀線』と『湘南新宿ライン』とが分岐します。
ここが、湘南新宿ライン最大の見所と言えるでしょう。
操作場を右に。下りの『湘南新宿ライン』とすれ違います。
複線なので、すれ違う本数も多くなります。
『山手線』と『湘南新宿ライン』とが合流します。
ちなみに中央は『りんかい線／埼京線』の線路で、
ここから先、『湘南新宿ライン』は、
『りんかい線／埼京線』の線路を池袋まで走ります。
大崎
４面８線
「大崎」では、『りんかい線／埼京線』のホームとシェアします。
『りんかい線』も『埼京線』と直通し、注目の路線になっています。
『りんかい線』、『山手線』の車両とはさみ込まれるような事も
しばしばあります。
恵比寿
２面４線
渋谷
３面４線
新宿
８面１６線
「新宿駅」を出発します。多くの路線が並走して、
非常に複雑な線形になっている事が分かります。
『西武新宿線』も少しの間一緒に並走します。
池袋
４面８線
「池袋駅」でも、『埼京線』と同一ホームとなっています。
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