常磐線16(土浦〜神立)

常磐線15(荒川沖〜土浦)

JR東日本
常磐線

「土浦」

土浦市街地で上野から約半数がこの駅止まりです。
駅構造 単式・島式ホーム2面3線(地上駅)
乗り換え なし
所在地 茨城県土浦市有明町1-30 
キロ程 63.8km(日暮里起点)
備考
土浦市の中心地としての役割を示します。
表玄関として城下町の歴史を有する市街地、
再開発ビルとしては、イトーヨーカドーや、
オフィスビルになります。

駅の東側には琵琶湖に次ぐ面積の湖、霞ヶ浦があります。

上野からの運行は約半数がこの駅で折り返すので、
「土浦」以北の運行は30分ヘッドほどになります。



2面3線で、更に中線が1線ある駅です。
「土浦」止まりの列車は3番線に停車し、
折り返すようです。







「土浦」は貨物駅でもあります。
コンテナホームは1面だけですが、
着発荷役方式で発着します。

扱う貨物の種類は、コンテナ貨物、
産業廃棄物などになります。

1日で合計5本の貨物列車が運行されます。



駅ホームは細長く広々としています。



駅は駅ビル直結型で、改札を出るとすぐに駅ビルです。



「土浦駅」には特急のフレッシュひたち号なども停車します。



『常磐線』の先へと向かう列車の到着です。
行き先は最大で、「水戸」「勝田」などです。




「土浦駅」で15両編成の前5両の、
切り離しなどが行われます。



前の車両が離れていきます。
この先にある留置線に留置されるようです。

また列車の運行のおよそ半分が、
この駅で折り返します。



「土浦駅」を出発すると、
側線などが姿を見せます。







やがて、側線群が現れ、
操作場へ。







ここには、『常磐線(中距離列車)』で使われる、
E531系などが留置されています。







本線の方は直線を走行していきます。







長い直線区間に入っていきます。



その直線区間でのスピードは、
時速120kmを超え、相当なスピードで走ります。



やがて次の駅が見えてきます。

常磐線17(神立〜高浜)
常磐線17(神立〜高浜)


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