高崎線11(熊谷〜籠原)
↑高崎線10(行田〜熊谷)へ
JR東日本
高崎線
「熊谷」 |
新幹線とも乗り換えができる、熊田市の玄関口です。 |
駅構造 |
単式・島式ホーム2面3線(地上駅) |
乗り換え |
JR東日本 上越新幹線/長野新幹線に乗り換え→
秩父鉄道 秩父本線に乗り換え→
|
所在地 |
埼玉県熊谷市筑波二丁目112 |
備考 |
熊谷市の玄関口としての役割をしており、
旧時代から、熊谷宿として、
市の中心市街地として役割を果たします。
現在では、私鉄の『秩父鉄道』のみならず、
新幹線の停車駅としての姿もあり、
若干の商業施設減衰傾向こそあるものの、
熊谷駅東地区市街地再開発事業が行われています。
駅ビルとしてはアズ熊谷があります。
|
『秩父鉄道』の姿が見えます。
どことなく昔懐かしい101系車両が使われています。
「熊谷駅」を出ると、下り線は上り線を大きく外れ、
「熊谷貨物ターミナル」を間にはさむ形になります。
熊谷貨物ターミナル
「熊谷駅」と「籠原駅」との間にある広大な貨物ターミナルです。
本線の南側2kmに広がる構内を持っており、
着発線、コンテナホーム、駅舎の順に並んでいる形です。
車内からでも貨物ターミナルに、
コンテナなどが並んでいる事が良く分かります。
貨物列車も頻繁に運行しているようで、
『高崎線』から『上越線』に伸びる、
上越方面への貨物列車は頻繁に走っています。
“太平洋セメント”の無蓋貨車があるから、
セメント輸送も行われている事が分かります。
上越方面への貨物列車の中継地点の一つです。
こちらは貨物ターミナル駅のホーム近くです。
ターミナル駅の線路は、次の「籠原駅」の構内にまでやって来ています。
|