東海道本線16(小田原〜早川)

東海道本線15(鴨宮〜小田原)

JR東日本
東海道本線

「小田原」

『小田急線』などとも合流する「小田原駅」です。
駅構造 2面4線
乗り換え
JR東海 東海道新幹線に乗り換え→

小田急電鉄 小田原線の乗り換え→

箱根登山鉄道 鉄道線に乗り換え→

伊豆箱根鉄道 大雄山線に乗り換え→
所在地 神奈川県小田原市栄町一丁目1-9
キロ程 (東京起点)83.9km
備考
小田原市の中心であり、神奈川県西部の拠点駅、
そして、箱根観光の拠点となっています。

5社も鉄道旅客会社がいますが、同一駅構内に収め、
大き過ぎない程度の駅で乗り換えは楽です。

この「小田原駅」から「新宿駅」までは、
『湘南新宿ライン』と『小田急小田原線』の競合区間で、
「小田急線」側も、『湘南新宿ライン』が開通すると、
快速急行を設定したりなど、対抗策を打ち出しています。


「小田原駅」は『東海道本線』の拠点駅の一つです。







ホームが2面4線で、外側に貨物線2線と、
留置線2線がホームに並行しています。

『湘南新宿ライン』と通勤快速は、
この駅が始発駅、終着駅で、
東京駅を出る普通列車の3分の1が当駅始発終着です。







また、『特急踊り子号』も停車をし、
快速、特急の前を走っている普通列車は、
この駅で待ち合わせをする形になります。











特急を行かせた後で、普通列車がやってきます。
ここから先の区間は運行の本数が減ります。







「小田原駅」を出ると、
『箱根登山鉄道』と並走します。



そして直後にトンネルの中に入ります。











周囲の風景がかなり山がちになっている事が分かります。
観光都市のエリアなので建物が多く、
住宅も多くあります。



『箱根登山鉄道』の線路が、
大きくカーブして分かれていきます。







やがて「早川駅」が見えてきます。


東海道本線17(早川〜根府川)
東海道本線17(早川〜根府川)


トップへ
トップへ
戻る
戻る